読者の方々には、スキー場に関係する人たちがかなりお見えです。
是非、来シーズンは、この0mキッカーを作ってほしいのです。
キッズ達は、憂いています。
自分が安心して安全に楽しく飛べる、楽しめるアトラクションが無い・・・・・
このキッカーを設置した直後から、キッズ達がワンサカ遊んでいました。
キッカーを数人でトレーンで!飛んでいました。
普通のキッカーでは、ありえない現象が起きたのです。
しかし、このキッカーを作った翌週から、
飛び出し場所、サッツが段々と上に向いてきていました。
そして、段々とキッズ達が利用しなくなってきました。
これは、、、、、、
ディガー君がサッツを上に向かせたのです。
スコップ持って、ツボ足でアチコチ歩き回って、まていにシェイプしたつもりが、上向きキッカー(悲)
ディガー君に何度説明しても、サッツが上に向いて危なくなる。
ディガーの技術レベルに問わず、0mキッカーの意味を理解してくれません。
そうです。
ディガー君は不要なのです。
スキー場のパトでもオペの方でもマニュアル通りに作ることができるのです。
前回のブログでも書きました。
ディガーという仕事は不要なのです。
ゲレンデの安全と集客を図るためのゲレンデマネージャーが必要なのです。
みなさんのスキー場でも、似たような悩みがあるでしょう。
キッズがボーゲンで遊べたあとには、大人のエントリー、レディースが利用します。
そこには、「遊び」の連鎖が生まれるのです。
私は、これを「ボーゲン・チェーン」と名付けました。
ボーゲンができるキッズが楽しめると、エントリー達も引き連れる、そんな思いから名付けました。
久々に事務所に帰ってきました。
事務所も4箇所もあるのですが、自宅兼事務所です(苦笑)
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