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スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
あれぇっ? ソフトって何だっけ?
しばらくぶりの書き込みなのに、偉そうなタイトルですいません。

それにしてもだ、暑いのなんのって。

我が家は名古屋市内。
全国の気温表示では、いつも日本のトップクラス。
35度だ、38度だ、ひとまず定点観測。

現実は、マジすごい。
アスファルトの上は、45度くらいあるし。
車の中は60度だよ。
ハンドルは熱すぎて、、、、持てない。

また、ウォータージャンプの水温が30度まで上がってきている。

あと5度もあがると風呂じゃないか!

ただしだ、外気が40度もあるので、ひとまず30度でも快適なのだ。


なかなか、表題ネタに入れない。
これで終わったら、しばかれそうだ。

さて。
毎年、数十カ所のスキー場に行っているが、
ふと、こんな会話が、、、、、


なんちゃってクロスは、ハードだろ。
もの作ってるんだから、ハードじゃんか。
索道建設や建築と一緒だろ。


まっ、設計して、丁張り打って(代替えだが)、圧雪車動かして、作る。
できあがったクロスコースは、モノなのだそうだ。
モノと捉える人たちの共通項として「何事も現場あわせで済ませる」が特徴的。


では、
なんちゃってクロスをは多くのスキー場で導入されているが、その中で成功しているスキー場では、ソフトとして捉えて運営している。

逆に、いつまでたっても結果が出ないスキー場をみると、「ハード扱い」で留まっている。

あっー、こうすると人が増えるのに、と何度感じたことか。


つまり、エントランスで考え方が違っている。
確率的には、この差はスキー場業績と比例しているんだよね。


さてそれでは、このハードとソフトの差、これは宿題です(笑)。


ところで、
なんちゃってクロスですが、7シーズン目を迎えるに当たり09シーズンからリニューアルします。
といっても、なんちゃってクロスが変わるのではなく、より一層ソフト化していきます。


でも、
そのソフトをどれだけ理解してもらえるのかなぁ。









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