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スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
ハーフパイプのオリンピック、ビッグエアのオリンピック
2009年に福島県でフリースタイルスキーの世界選手が開催される。
モーグルは周知のごとく、
五輪種目のエアリアルも開催

そして、猪苗代中央でバンクーバー五輪から正式種目となったスキークロス
アルツ磐梯ではハーフパイプが開催される。

この世界選手権、予算化で頓挫しそうな記事をいっとき賑わしたが、
開催に向けて準備は万端のようだ。

ここで唯一五輪種目でないハーフパイプの正式五輪種目化を関係者達は強く熱望している。

スノーボードでのハーフパイプ施設での開催が可能なことを
関係者達は強くアピールしているようだ。
参加国数はまだまだ少なく課題かもしれない。

IOCに向けたアピールのための世界選手権の様相だ。


冬季五輪での他の候補種目は、
スケート追い抜き団体、ジャンプの女子、はたまた雪合戦
があるらしい。

そこに密かにスノーボードビッグエアも加わるのではと予想している。
ハーフパイプと言った五輪種目以上に開催数が多い、
また、今期ロンドン、グルノーブル、ストックホルムといった大都市で開催されている
X-TRAILやトヨタビッグエアと同様、コンパクトな開催が可能という印象を与えているし、ギャラリーがスキー場で行うより遙かに多い。

スキーのエアリアルがあるなら、スノーボードのビッグエアがあっても面白い。

また、ハーフパイプは、審査基準がわかりずらくIOC理事達の心証はネガティブとも聞いた。

これらの課題をクリアして、正式種目化に向けて頑張って欲しいものだ。
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