fc2ブログ

スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
日経夕刊に、出てしまいました・・m
恥ずかしながら、そして偉そうで、



まことに申し訳ないですが、

日本経済新聞に、白川が掲載されてしまいました。

2月25日の日経夕刊、
全国版だ、そうです。

「ひと」というコーナーで、私がフォーカスというタイトルで、
「スキー復権へ魅力的なゲレンデ作り」という見出し。

概要は、

なんちゃってクロスや、なんちゃってアスレチックによる効果や、
スキー場の状況など。

私が、いつも行動している内容が紹介されています。

まあ、話のネタに酒のつまみに?
よろしければ、見てやってください。


ということで、
今日26日、いつもにはないアプレスキー本社事務所の光景。

懐かしい人たちからの電話やメールをけっこういただきましたよ。

そして、彼らの言葉が意味深で笑えます。


「生きてたか?」


「まだウィンターの仕事やっているんだね、、、、」
「大丈夫?」
「雪無いんだって?」

「写真は若いねぇ、カメラマンが上手いんダロ?」


言う言う、
好きなことばっかり、、、


いままで、日経や日経MJで6回目の取材と掲載。
その都度、懐かしい人たちから連絡もらえます。

今年は、ほかの新聞やテレビでもいくつかのスキー場が取材され記事掲載されています。


掲載されることによって、
知人には楽しんでもらえるようなので、


まだまだ頑張りますワ。



スポンサーサイト



なんちゃって新シリーズ
なんちゃってスラローム

なんちゃってスラローム、という企画を考案しました。
ポイントはピンクのボールがポールに乗っているところ。
どうです。
見た目が大事でしょ。


スラローム、ポール、ゲート
スキー場では、ラビットポールや三角フラッグは定番。
でも、面倒だったり、見た目がイマイチだったり。
はたまた、マニアックになりやすく、利用度が今ひとつ。

そして、
スキー場でよく見かける光景に
ゴルフのシャフトを保護するネトロンを使用して
スラロームやセパレーツにしているところがあります。

私は、無造作にゲレンデにネトロンが刺さっている光景を見ると、
正直、お墓に見えます。。。。。
かなりゾッとしてしまうのです。

なんでもいいから使えばいいというものではないですねぇ


そんな憂いをなんとかしたい!
先シーズンから、風船使ったり、バルーンを作ったりと
ゲレンデにいろいろなグッヅを立てまくり。

やっとたどり着いた「なんちゃってスラローム」です。
アイキャッチに拘りました。


これ、好評です。

キッズ達に限らず、万人が喜んで滑りますね。

現在、
水上高原
マウントレースイ
湯沢中里
ブランシュたかやま
きそふくしま
ヘブンスそのはら
アサヒテングストン
ユートピアサイオト
苗場

にて設置しています。

なんちゃってアスレチックの中にも沢山使われます。


ちなみに、
特許ですので、ご承知おきを!




テレマーク
雪が降って、ひと安心ですねぇ
この雪で、どれだけのスキー場が助かった、ほっとしたことでしょう!

不景気と言っても、雪さえ降ってゲレンデがカッチリできると、ゲストは訪れてくるものです。
しみじみと、実感できますねぇ


さて、
私ごとですが、約10年ぶりにテレマーク復活です。
9年前に、右膝の内側、前十字、後十字を全切りして2度手術、6ヶ月入院してから
曲がらない伸びない力が入らない9年間でしたが、

どうしても、どうしてもテレが滑りたくて、
名古屋のパドルクラブで、シーズン前に、カルフ(ウロコ付き)とスカルパを購入。

対外的には仕事といいつつも、
滑走やウォーキングを楽しんでします。

仕事の合間、車窓から
歩きたいなぁっというフィールドに出会ってしまうと、
思わず車を止めて、せっせと道具出して、
ヒタヒタと歩き出します。

もちろん全てがファーストトラック
ウサギ、シカ、キツネの足跡と勝手にセッション。

ゲレンデにはあまり興味が無く、
向かう先は、ほとんどがオフピステ。
それも滑るのではなく、歩くのが好きなのです。

最近、水上高原のオフピステがお気に入りです!
夏はゴルフ場なのですが、歩くと雰囲気いいんだよねぇ。

仕事は設計が主だけど、
趣味は、テレマーク、、、

やはり、スキーバカってことですよねぇ。



Designed by aykm.