なんちゃってスノーパーク2010シーズンのPVです。
パンダルマン、ボックステップジャンプ、そしてコブキングといった新たな企画も増えました。
キッズ向けアトラクションとして認知していただいたおります。
今年は、18箇所で62の企画を展開します。
スキー場の数は減ったものの、企画数は倍になりました。
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2009年11月27~29日
池袋のサンシャインシティ
ウィンターリゾート2010でのキッズゲレンデと
なんちゃってスノーパークのブースの写真です。
今年も4万人を越える沢山のかたが来られました。
その中で、、
キッズゲレンデ「なんちゃってアスレチック」は、すごかった!!!
3日間で、小学生低学年以下のキッズ達総勢200名が滑りました。
毎回20名を受け付けるのですが、朝の申し込みで一日分の予約が埋まってしまうほど大人気!
そして、申込者の、その殆どが、なんと!
スキー初体験!
あちゃー~~っ!
毎回20名の初心者レッスンの繰り返しでした。
それを5~6名のコーチでこなす、、、、冬でもありえん、、、
そのレッスンのコーチには、
日本でのキッズレッスンでは、
最多受講者とイントラ数を誇るブランシュたかやまスキー場から
ブランシュたかやまキッズスクールの武岡先生がかけつけてくれて
みんなに最高のレッスンを、なんと無料で受講できる贅沢さ!
レンタルも、なんと無料です。
湯沢の「クレブ社」から70cmというキッズレンタルで今後の主流となるサイズを提供頂きました。
このサイズは、3~9才の最初のスキーには、最高に有効ですよ。
クレブ社がサポートするスキー場のキッズレンタルにはこのサイズが用意されています。
さらに、MCにはジャッキー浅倉さんもかけつけてくれました。
今年、マウントレースイとブランシュたかやまで初トライとなる
キッズゲレンデのサウンドコーディネイトのディレクションをお願いしています。
彼は、キッズ向けの優しいMCでは日本では彼しかできないという素敵な盛り上げをしてくれました。
ゲレンデは、現在開発中の人工マットです。
水をまかなくてもよく滑ります。
目が細かいので転倒しても安心。
実際、スキーで200人、それでは300人ほど滑っていますが、一人も怪我人はいませんでした。
水上高原からも、スキー場のMDの釼持さんが70cmレンタル持参で手伝ってくれました。
なんちゃってスノーパークのブースでは、水上高原のスキーズン券を8枚も協賛いただきました。
18才から24才の女性がいつもリフト券無料とか、水上高原の企画はかなり刺激的ですねぇ。
キッズ達の「なんちゃってアスレチックゲレンデ」の滑走時間は25分。
この時間を1日何回も繰り返します。
このたった25分で、
なんと!初めて滑るキッズ達も全員が滑れるようになります。本当ですよ!
これが「なんちゃってアスレチック」
そして、究極は今年ゲレンデに登場する「パンダルマン」です。
ソリ遊びもいいですが、雪遊びも良いですが、、、
スキーを履いてもらってゲレンデにでかけよう!
スキーを好きになってもらおうという、
それを可能にするのが「パンダルマン」ゲレンデです。
模索しながらも活性化を念頭にこの企画を執行しました。
利用者の人たちには満足頂いたようです。
スキー場をより活性化するために、なにをしたらいいのかなっって、
ヒントも沢山与えてくれたイベントでした。
なんちゃってスノーパークのブースや動画などもいっぱい撮影しましたので、
徐々にご紹介します。
それにしても、私の体力は限界でした。
でも、久々のキッズレッスン楽しかったですねぇ。
自分の孫といってもいいくらいのキッズ達、可愛かったです。
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