スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
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悲喜こもごも・・
毎年、シーズンが終わると、色々なフレーズが聞かれます。

・雪が多すぎて、お客が来なかった、、、、?
 だって、道に雪があるでしょ!   
 っえ? 今年の言い訳大賞! スキー場は雪がふるものなのに、、、。
 雪が降るので客が来ない、マジで発言する経営者は気の毒でした

 
・週末に天気が悪い日が多かった、、
 定番!、、の言い訳、、そろそろ表現を変えないと、突っつかれそう

・不況の影響を受けたから。
 不況でも増えたスキー場があるので、説得力に欠ける、、、
 と言っても、その通りの今期かな、、、<
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・シーズン当初の降雪が少なかった、、、
 シーズンインの時に、よそのスキー場よりも稼ぐタイプのスキー場。そう、高所のスキー場ですね。
 確かに今年は、この手のスキー場が全滅でした。ただし、この時期の稼ぎ方はあるいみフロックだったかも。


・近くのスキー場で無料企画を行ったから、、、、
 子供無料だの、目立ちましたね。でもその手のスキー場自身も数字下がってたり、、、、。
 概ねこの企画のスキー場は売上が激減。こうなると、完璧な負のスパイラル。


・ディスカウントしないと人が来ない、、、
 シーズン途中から、割引したスキー場もあったですねぇ。
 結果的には、割り引いた分、単価減、売上減。ディスカウントして良かった?



そう、親会社であったり、上司であったり、金融機関であったり、言い訳に追われる時節なのです。

全国のエリアデータを見てみると、前年対比で上がったエリアは殆ど無い。
私の個人的な感覚ですが、ウィンター業界の仕事に関わり35年。
今までで一番悪かったのでは、と強く感じるのです。

この不安要素や、イメージであり、払拭しないとマズイヨ。

みなさん悪いと言うけれど、総数は下がったけど、実数は健在なのです。

そして、明るい兆し!

新規は動いているのですよ!
どうやって?、何をして?
お客様をゲットするかは、腕次第。考えるしかないでしょ。


今日は上越新幹線。
一昨日は北海道でした。寒かったぁ。
最近車乗れない、、、、トシかなぁ。でも車中の一杯はたまりませんねぇ、、

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もうウォータージャンプがオープンです
この時期がやってきました。
スキー場が毎年12月にオープンするように、
ウォータージャンプは毎年4月のゴールデンウィークにオープンします。
季節のお便りといいますか、、、、、
春が訪れた証とも言われています(一部では。。。。)


しかし、一抹の心配事も・・・・

10シーズンのスキー場の皆さんの意見を伺うに、
パーク利用者がどこも減少。
特に10mオーバーのキッカーを有するところが、軒並み利用者減というお話しを良く聞いたシーズンでした。
マニアックパークは、ほぼ撃沈状態じゃなかったでしょうか。

逆に、ウチは増えたよ、、という方も、ごくわずかですがおられました。
よくよく調べると、
周りのスキー場がパークをやめたり、管理が手薄になって整備不十分のため、エリア内でユーザーが移動している結果のようでした。
つまり、数字が簡単に読めるまでに市場が縮小してしまった、とも思えるのです。

10年前には、パークの提供はユーザー拡大の手段でした。
アトラクションの数が増えると、人も増えるという図式がありましたね。
複数の事業者が1箇所のスキー場を運営するところでは、各ゲレンデ全てにパークが出現、
索道の乗車人数の獲得競争、つまりは配分競争が過激になったりもしました。

しかし、今や、、、、、
今期30箇所ほどお邪魔したスキー場をみた主観でも、
パークユーザーが減ってきていますね。


パウダーも楽しみたいし、クロスもジャンプも楽しみたい。
もちろん、フラットやコブも楽しみたい。
パークだけというのは、いよいよ、飽きられてきた。
という感じで、志向に変化が現れてきています。


今後は、
パークという概念が徐々に薄くなって、
スキー場の中で、点在するアトラクション、ゲレンデに拘らないエンターテイメント、
スノーミックスというような概念になってくるのでしょうか。


ウォータージャンプは、まさに飛び主体です。
それだけに、時代の趨勢が気にかかってくるのです。
ただし、底辺拡大、マスの拡大は我々の使命、命題。
ジャンプ初めて人間、ジャンプ大好き人間を今年も増やしていきますよ。
(移動の新幹線にて)
2010シーズンの傾向
ここにきて寒い日が続いて、現在営業中のゲレンデには、シーズン中並みに多くの人が訪れている、と聞き及びます。
といっても、概ねシーズンは終了したことで、
ちょくちょく、スキー場の数字が手元に入ってきています。

数字を見る限りは、数字を信じてしまう限り、
この冬は、落ちましたねぇ、、、、

そこそこ規模の大きいゲレンデが、やられているような気もします。
といっても、毎年前年対比なものですから、その比較数での一喜一憂は、いまやそぐわない。
湯沢エリアでは、昨年より雪が多かったので、前のシーズンより多いスキー場もあります。
やはり、天候に大いに左右される、お天気商売、水商売というスタンスは、スキー場の使命なのでしょう。

といっても健闘しているゲレンデを見てみると、
プロモーション効果が薄いシーズンだったかもしれません(注:まだまだ検証中ですが)。
そのかわり、リピート依存にますます比重が高くなっている(これは例年のテーマですよね)。

ことしは、インバウンドの成否も見え隠れしているような気がします。





このシーズンはいかがでしたでしょうか?
早いもので、もう4月。
久々に名古屋に戻りますと、桜が見事に満開でした。
長いようで短い?シーズンも終えようとしています。
スタッドレスの交換時期に悩める季節です(苦笑)。


ふりかえると、
降雪の加減によって、ゲレンデそしてアクセスが大いに影響されたシーズンでした。
また、景気の影響、週末の天候にも左右されたシーズンでもありました。
これだけ見ると、やはり我々の商売は水商売と言われもしょうがない。

来場者数が前年対比から、増えたとか減ったとかでメディアに度々掲載されます。
ネガティブな記事ばかりで閉口する時もあります。
が、
経営の中身まではどこにも書かれていないので、年がたつにつれ、段々と浮かれなくなってきました。

経済面では、企業動向にて収益まで詳細に発表されるときがありますが、
スキー場って、よくよく見ても、収益に関してはどこにも記載されていないのですよね。
書かれているのは来場者数のみ。
子供無料や・・無料などと言った施策で人数は増えていても、実は単価が半減以下、、、
つまりは、売上も同様に減少し、利益も、、、
などというお話しは良く聞きます。

ただし、
人件費含めた経費削減は、ある程度のレベルに達していると関係者から聞かれています。
人員が激減したのに関わらず、経営が維持される。
収益が無いことには維持できないわけだから、ある意味、力強い業界?とも言えるのでしょうか。

93年1800万人のスキー人口から、今やスノーボード含めても半減以下。
しかしスキー場の数はそう減らずスキー場は維持できているのだから、スキー場の収益構造とはスゴイものです。




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