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スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
瀧澤選手のステキな意見
早いものです。
いよいよ、10月となりました。

ここにきて寒くなってきて、各地のスキー場では冬モードに入りつつあることでしょう?


アプレスキーが展開するウォータージャンプ、K-air(三重県)、西武園ゆうえんちウォータージャンプにも、各地のスキー場パンフレットが集まってきましたね。


さて、猪苗代のFS世界選手権の予算が取れる取れないなどの記事が賑わしていますね。
どのような行き違いがあったのか知る由もありませんが、お金が絡むので難しいこともわかりますが、「開催ありき」として良い着地点を見つけてほしいものです。

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その猪苗代のワールドカップで、昨年スキークロスで優勝した瀧澤選手。


以前、「なんちゃってクロス」へのコメントで触れましたが、彼の発言は印象深い。


瀧澤選手の言葉には、自身の苦労した経験からにじみ出ているというか、彼がここに至るまでが順風満帆では無かったことなどが重みや深みを人に与えているのかもしれません。・・・・・持ち上げすぎ?

ご存じの方も多いと思いますが、
彼は、アルペンスキーのナショナルチーム、モーグルのナショナルチーム、そしてスキークロスのナショナルチームとして、日本に限らず、世界でも例のないキャリアを持っている人物です。
そして、スキークロスでは2度ワールドカップ優勝、そしてシーズンでたった一人しか与えられないクリスタルトロフィーを獲得した人物。

かといって、このような経歴を鼻にかけることなく、謙虚に誰にでも対応することができるスキー業界では数少ないアスリートかもしれません。


その彼が、熱く語ること。

今、選手を目指している子供達への、大人達の対応に苦言を持っています。


それは、


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「アルペンだからポールばかりさせること、モーグルはコブばかり滑る、飛びは飛びしかさせない・・・・・
それに、小学生の頃はたくさんスキーをやっていたのに、中学高校と段々減少してくる。
「ふるい」にかけられることで、能力の高い子供だけが残っている実態。

それ以外の子供達には、声がかからなくなり、徐々に自然淘汰されていくる・・・・・。


本来スキーは、楽しいもののはずです。

それが、大人達が「練習」「修練」を求め続けることで、本来「楽しいスキー」が、苦痛を与えていることとなってしまった。

「ふるい」から振り落とされた子供達は、間違いなくスキーが嫌いになってしまっている。


滑ることの守備範囲が狭いから、コースの自然変化に付いていけない、肝心なところで弱い、イレギュラーなコンディションになるほど弱い、そして応用力が無い、、、、、
これでは勝つことは、はるか遠いことと思っている。


子供が成長するには、「スキーは楽しいと」いう環境を大人達が与えることが大事。


レースだけでなく、コブもパウダーも、飛びもクロスでも、いろいろな楽しみ方があることで、子供なりに楽しいと感じたほうが長くスキーをするはず。

楽しいから続けられるし、競技者じゃなくても、「スキーは楽しいと」から続けたいということに行き着く。
遊びマインドがあるからこそ続けられるし、そうなるとスキー場にも人がたくさんやってくると思うのですよ。
 
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いかがでしょう。

確かに、遊びマインドを与える環境作りは、大人達が与えなくてはなりませんね。
レースでは、ナスターの大きな影響もあって、すさまじきかなエントリーが増えています。
小学生の各予選会には300人以上参加している実態。

しかし、中学生では半分となり、、、、、、高校生ともなると1割もいなくなる。


イベントに限らず、、
スキー場自らも、子供達の感受性をもって、楽しいと実感させることが、果たしてできているのでしょうか。


日本と環境は異なるものの、欧米では、キッズが「どーん」と来場するよなことはないですね。
キッズだけ見ると、世界で日本が一番多いと思いますよ。

少子化なのに、キッズは増加しているという日本独自の実態。


将来のビジネスチャンスを逃さず、頑張らなくてはなりませんね!



だって、スキーは「生涯スポーツ」「生涯レジャー」じゃないですか。

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