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スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
たかが設計、されど設計
もともとアプレスキーは、設計に関するお仕事がメインだったのですよ。
いまさらながらですが、、

と言っても90年代となりますが、年に数百という図面を書いていた時があったのですな。

バブルはじけて、新規のスキー場開発はほぼ無くなった。
当然ながら、申請業務もほぼ皆無(泣)
あ~あ、あの時代が懐かしや・・・・・・・



また、ゲレンデのリニューアルですら、各スキー場の予算削減の煽りを受けて「現場合わせ」が主流となり、私の出番がどんどん少なくなる。
そっ、そんなぁ、、、、ちゃんと測量くらいしてよ~~ん。

埃まみれの電光板、そしてインクが固まったロットリング、森林コンパスはすでに狂ってしまった。

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しかし、経歴には「スキー場の設計やります」なんてことアピールして、過去の栄光??も紹介していると、ちょくちょく引き合いがやってくる。
ただし、設計依頼ではなく監査系のお仕事中心。



図面を書けないなんて、そして私から、サンスケ取ったらただのデブ?


とは言いつつも、ちゃんと図面書きの仕事はありました(ホッ)

それは、「なんちゃってクロス」の図面書き。
しかも、年々増加中。


元々、図面書きだったこともあり、クロスの設計にはすんなりと入っていけました。
それに、クロスはルーティン。
流れを描ける方が、パークのテーブル等のパーツを書くより、かなり楽しいのです。

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この「なんちゃってクロス」、ばかにしちゃぁ、いけませんゼ。
ある意味、スキークロスやスノーボードクロスといったアスリート系のコースより設計はテクニカル。

「なんちゃってクロス」の方が、設計技術としては醍醐味満載だと感じる今日この頃。


これは、
アスリート系クロスは、ピッチが長いため、ある意味パーツ単独設計に近い。
しかし、「なんちゃってクロス」はそうはいかない。

設計スピード20km計測しながらのピッチにかなり神経使わなくてはならない。
とにかく相手はキッズやビギナー達だから、設計ミスによる事故は起こせない。

つまり、ゲレンデ設計より緊張感や汎用性、そして瞬発力が養われているのですよね。


アスリート系クロスの設計より、はっきり言って、神経使います。
技術的には、アスリートより難しいと感じています。


そして最も重要なこと。
ゲレンデの結果、活性化です。
いくら頑張って作ってみても、結果がでなけりゃ意味はなし。
「なんちゃってクロス」、アスリート系よりゲレンデの利用度の結果は一目瞭然、はるかに多いのです。


その「なんちゃってクロス」
年間に50~50回ほど設計の試練が・・・・。
こうなると、設計スキルは高めてもらえますね。

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しかしながら、完璧な「設計フォーマット」まではたどり着きません。
毎年、毎回、新たな発見があります。
そして、毎年毎年、「なんちゃってクロス」は進化していることを実感しています。


おかげで、腕の鈍るヒマは無くなりました。
昔より、結構鍛えられています。

好きな仕事で鍛えられる環境に、ただただ感謝なのです。

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ちなみに、この設計技術はフランチャイズのスキー場には伝授させてもらっています。













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