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スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
イベントの原点
というのも、

とあるSNSサイトが主催するイベントが、我々のウォータージャンプ施設「大阪ウォータージャンプO-air」にて開催されました。

ウォータージャンプ大会では異例の100名近い参加。

雪上のワンメイク大会では、
ゲレンデコンディションの維持や運営管理の限界が
50名!

と言われていることを考えると異常な人数なのです。
*公認大会的には、ジャッジングの限界が50名だそうだ



主催者は、ウィンター業界には無縁の一般人の集まり。
その彼らが、見事にイベントを取り仕切った。

もちろん、盛り上がりは素晴らしかった。

プロが仕切るマニュアル通りのイベントとはひと味もふた味も違ったのである。


スキー場で行うイベント。
スキー学校、プロ、メーカー、連盟、エージェントなどなど
業界人の仕切るパターン
いわゆるプロのイベント仕切り、、、、、、

どれをみても、皆同じだ。


自分は違っている!
と息巻いてみても、
所詮、既成概念の枠からは、はみ出ていないし、、、
ディテールが違うだけで、本質は一緒だろ!


それから、どんな大きなイベントに関わっていても、
利権に乗っているだけで、プロとは言えない仕事運びもあるだけに、
今回は考えさせられる。


O-airセッション主催者
素人は、大いなる素人。間違いない。
だか、しかし、
熱意は、プロ並み。
いや、それ以上。
一生懸命さ、真剣さ、は誰にも負けない。


このイベント、何が違うのかって?


例えばだ、

参加者目線、
素人目線、
参加人数が常識から図れないほど集まる、、、、、、、



恐るべし!


そして、スキー場は学ばなくてはならない!



あっ、


その気があればだが。





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