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スキー場活性化・スキー場再生再建・スキー場ビジネス・スキー場経営・スキー場運営

スノービジネス、スキー場運営、スキー場設計、スキー場マーケティングの実態を独断で紹介
エアボード やってきました
air写真<水上高原スキーリゾート>



先シーズンから、ちょっと気になっていた、エアボード。
行ってきました。霧ヶ峰スキー場でトライ。

チューブや、ソリのたぐいとはかなり違いますね。
スピードは速い!
また、エア満載のオリジナルのボードにエッジらしきものがついています。
このエッジ操作がポイントのようです。

まずは、レンタル借りて(2時間500円)、
そして、パトロールの方自身が直接ワンポイントレッスン(これ無料!)。

ただし、専用ゲレンデで、放置される・・・・・(マジっ!?)

ここには、約300mの専用コースがあります。
直滑降しても、ボトムにあるストップゾーンで止まるのです。

ただし、
途中に20度程度の斜面が100m程度あるのだよね。
一発目はビビリ入りました。

写真の用に、顔が雪面に限りなく近づくし、
腕や肩胛骨あたりに力が入る。
最初は思うようにコントロールできないから、直滑降しかできない。。。
そこは元祖フリースタイラー、徐々にものにしてきました!ガハ。

スピード感、迫力が、けっこうイケるのです。
いやー、楽しかったな。

コントロールが分かりかけてきた頃、
体力が無くなり、腕が動かなくなってきました(悲)
翌日、強度の筋肉痛。
いや、腕痛いっす。でも心地良い筋肉痛です。


新たな発見がありました。
このスポーツ。
水泳のクロールみたいなポジション。
背筋使って、肩胛骨動かすため、健康にはかなりいいですよ。

さて、
エアボードができるところですが、
レンタル借りて遊べるのが霧ヶ峰スキー場。
レッスンを受けれるのが水上高原スキーリゾート
*カッパクラブというところに申し込んでレッスンとガイド


スキー場の営業的にというと、
エアボードを操作できるスタッフを育成できると
リゾート向けには、いいメニューだと思いましたよ。

ネガティブ面では、
スキーやスノーボードのゲレンデ内で混在は「難しい」が実感。
特にビギナーですが、予測不可能な方向に動く可能性が高い。
さらに、
緩斜面で軟雪の場合、滑走性が悪く、滑らない。
ある程度の斜度>15度程度必要な感じかな。

総評として、

ポジティブ自慢のアプレスキーでは、
スキー場での「活用方法」が閃きました!!!
リゾート系ゲレンデは、かなりイケマスよ。(自信満々)

エアボード欲しくなったなぁ(笑)

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